前回の記事(※まだ読んでいない方は【検証レポ】ポモドーロで執筆は速くなる?を先にどうぞ!)で、ポモドーロ・テクニックを試してから数日。
このテクニックはブログの記事を書くときだけでなく、勉強などにも幅広く活用できることを知りました。
そのため、今では「どうしてもやる気が出ない……」という時の起爆剤として使っています。
ただ、実際に運用を続けていく中で、新たな疑問や課題が出てきました。
順調に集中できてサクサク進んでいる時は、5分休憩に入った途端にせっかくの集中力がぷつりと途切れてしまう。
逆に、最初の25分間で何も進まなかった時は「この5分間、一体何をすればいいの?」と時間を持て余してしまう。
そんな「5分休憩の使い方の壁」にぶつかったのです。
そこで今回は、私の実体験をもとに、執筆スピードや集中力を落とさない「最高の過ごし方5選」をご紹介します!
やってみて分かった!5分休憩の「NGな過ごし方」2選
まずは〝これをやるとせっかくの集中力を逃してしまう!〟という、絶対に避けるべきNGな過ごし方からお伝えします。
たった5分の過ごし方ひとつで、次の25分の成果が大きく変わってしまうので注意してくださいね。
① スマホでSNSや動画、ニュースを見る
初期の頃に私がやってしまった、典型的な失敗パターンです。
休憩に入った瞬間。
ついスマホを開いて、SNSの気になる投稿を読む。
ニュースサイトで、推しの情報をチェックしたりしていました。
しかし、入ってくる情報量が多ければ多いほど、脳は休まるどころか活性化してしまいます。
特に推しの情報なんて見てしまうと興奮してしまます。
次の25分になっても、頭から離れなくなってしまうのです(笑)。
本来やるべき作業があるのに集中できなくなってしまいます。
なので、5分休憩中のスマホ操作は避けるのがベターです。
② 執筆中の画面を見つめたまま「次何書こう」と考える
ブログを書いている時にありがちなのが、PC画面の文章を見つめたまま「次は何を書こうかな」と先の展開を考えてしまうことです。
一見真面目に作業しているように見えますが、これでは脳を休ませることができない。
休憩という名の〝思考時間〟になってしまいます。
この状態が続くと後半で集中力が完全に途切れてしまいます。
あえて作業画面から物理的に目を離すことをおすすめします。
実践して効果絶大だった!おすすめの「5分休憩の過ごし方」5選
逆に「やってみて本当に良かった!」と感じたおすすめの過ごし方をご紹介します。
たった5分間ですが、意識を変えるだけで最高の気分転換になりますよ!
① 席を立って軽いストレッチや肩回しをする(血流を良くする)
25分間同じ姿勢で固まっていると、体の血流はどうしても悪くなります。
特に夏場のエアコンの冷風や冬場の外からの冷気で、ガチガチになった肩をグルグルと回してみましょう。
軽くストレッチをして体を動かすだけで、手軽な気分転換になります。
② 水分補給や温かいお茶を淹れる(手元と気分をリフレッシュ)
作業に没頭しすぎると、ついつい水分補給を忘れがちになります。
特に夏場は、適度に水分を摂らないと熱中症のリスクもあります。
この5分休憩を使って水やお茶を飲むことで、体調管理と気分転換の一石二鳥が狙えます。
③ 遠くを眺めて目を休める
細かい文字を追いかける作業ほど、目には大きな負担がかかっています。
5分休憩の間はPC画面から完全に離れて、窓の外や遠くをぼーっと眺めて目を休めてあげましょう。
目薬を差して潤いを与え、乾燥や目の負担を軽減するのも効果的です。
④ トイレに行く・部屋を1周歩く(強制的に作業モードをオフにする)
画面を見ているとつい次の内容を考えてしまうという方は、強制的に作業モードをオフにする環境を作りましょう。
手っ取り早いのが「トイレに行くこと」です。
または部屋の中や廊下を軽く歩き回るだけでも、作業場から物理的に離れることができます。
良いリフレッシュになりますよ。
⑤ 深呼吸をして「次の25分でやること」を頭の中で1つだけ思い浮かべる
もし最初の25分間で何も手がつけられず落ち込んでしまったら、この5分休憩中に〝次の25分でやること〟を1つだけ決めてみてください。
「1行だけ文章を書く」
「全体の構成をざっくり考える」など。
どんなに小さなことでも構いません。
次にやることを1つ見つけるだけで、次の25分へスムーズに入るための強力な後押しになります。
動画編集とブログ執筆で「休憩の取り方」を変えた話
作業の種類によっても、ポモドーロ・テクニックとの相性や5分休憩の扱い方は変わってきます。
私の場合、「思考を整理する作業(ブログ執筆)」での5分休憩は、水分補給やトイレ休憩として非常に有効でした。
スマホさえ触らなければ、作業時間と休憩時間をテンポよく使いこなせます。
一方で、「ゾーンに入りやすい作業(動画編集)」の時は少し事情が違いました。
動画編集に没頭している最中にタイマーが鳴ると、正直なところ「うるさいな……」と感じてしまうことが多かったのです(笑)。
ポモドーロ・テクニックの本質は〝適度に脳を休ませること〟にあります。
PC画面の前に居座ったままだと、メソッドとして成立しないなと思いました。
なので、半ば強制的にトイレへ立って作業を中断するようにしていました。
ポモドーロはあくまで〝集中に入るためのきっかけ作り(スタートダッシュ)〟に向いているということ。
最初からゾーンに入り込む集中過多な作業(動画編集など)には、少し向いていない側面もあるというのが正直な感想です。
まとめ:ポモドーロの成功のカギは「25分の集中」より「5分の休ませ方」にあった!
最初から25分間フルパワーで集中すること以上に、実は〝休憩時間に何をするか〟こそが重要だと気づきました。
最初の25分間で何も進まなかったとしても、焦る必要はありません。
5分間の休憩で「次に何をするか」を整えて行動に移すことこそが、集中力を引き出す本当のきっかけになります。
上手にあれこれ試しながら脳を休ませ、無理なく集中力を継続させていきましょう。
「何か作業を進めたいけれど、何から手をつけたらいいか分からない……」
そんな悩みを抱えている方にこそ、この「5分間の休憩時間」を意識して使ってみてほしいと思います!


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